稚内大谷高等学校

　

チームは２月２日より苫小牧市で開催されておりました全道新人大会より昨日帰稚致しました。

１日は７時３０分に苫小牧へ向け学校を出発、悪天候のため日本海経由ではなく旭川経由に急遽ルートを変更、途中和寒町で練習しましたが、和寒町に到着したのが１２時…。

１２時から１５時まで練習し、そこから苫小牧に向け再出発。すでに和寒に到着するまでに４時間半バスに揺られておりましたが、さらにそこから高速道路が通行止めの関係で下道で更に５時間…。

苫小牧に到着したのは２０時でした。およそ９時間半もバスに揺られ、無事に苫小牧へ到着。無事に苫小牧へと送り届けて頂きました。

全道大会の雰囲気を体感するために、男子は１試合目の女子の応援に。そこから男子会場へと移動し、いざ本番。

練習から雰囲気を作れずに、自分の世界に入ってしまう選手が多く、やはり圧倒的な経験値が足りない。

持てる力を本番で発揮する難しさを改めて体感したのではないでしょうか。ただ、自分たちの攻撃で得点できる場面も見られ、そこは素直に頑張りが見られました！

今後は２５点の中でゲームの流れや展開を意識すること、ここぞという時のワンチャンスを得点に繋げることができる技術力と精神力の鍛錬が必要です。

来年度の春季、高体連に向けまた一からリスタートです。

遠い稚内より悪天候の中、応援に駆けつけて頂きました保護者の皆様、応援ありがとうございました！

１回戦　稚内大谷０(19-25･20-25)２北見柏陽