女子ブログ
最北からの跳戦 ~インターハイ北海道予選~
2025-06-15
皆様こんにちは。いつも活動報告をご覧頂きありがとうございます。
令和7年度高体連全道大会が閉会し、チームは13日(金)に帰稚しました。
予選グループ戦
稚内大谷 2(25-20・25-22)0 岩見沢東
決勝トーナメント2回戦
稚内大谷 1(32-30・19-25・9-25)2 とわの森
岩東戦ではよく辛抱したなというのが正直なところで、我慢をしながら要所で決め切れたことはとても大きかったと思います。
これで2年ぶりの予選突破。昨年の釧路大会では予選敗退でしたので、個人的には去年の3年生の想いを背負って戦ったつもりです。
続くトーナメントでは今季よりリーグ戦に新規参入してくれた、とわの森との勝負。
リーグ戦では、全く良い勝負ができず、悪いイメージが…。
ただ、第1setは30点を超える熱戦!ワンプレー毎に会場が沸きました。
問題は第2Set以降でした。序盤は良いリズムでリードを保ちましたが、中盤から終盤にかけてサイドアウトが取れずに、焦りからミスが目立ちました。
第3Setは序盤から相手にサーブで走られ、苦しい展開に。そのまま、流れを変えることができずにゲームセット。
監督としての、引き出しの少なさが勝負を決めたかもしれません。後悔ばかりです…。
試合後は、チーム関係者以外からも「ナイスゲームでした」「胸が熱くなりました」などとたくさん声をかけて頂きました。
残念ながら、私たちが目指していた結果とはなりませんでしたが、故郷帯広での凱旋試合として良い試合ができたのかなと感じています
今回は本選前にリーグ戦を絡ませた関係で、強者に向かっていく気持ちを持ちながら試合に入ることができました。
これもリーグ戦当番校の白樺学園の羽原先生、天然温泉ホテル鳳乃舞様などたくさんの方々に支えて頂いたおかげです。
選手達はリーグ戦を含め6泊7日というタフな日程でしたが、最後まで本当に良く頑張ってくれたと思います。
保護者の皆様におかれましても、遠方より応援に駆けつけて下さり、誠にありがとうございました!



