【活用方法】
理科の授業では、プレゼンテーションにより、授業の理解度、興味関心を深めています。具体的な活動としては、テーマをグループで調べ、プレゼンテーション資料を作成し、資料を用いて発表、意見交流を行っています。生徒同士でフィードバックすることで、学びをより深めることができるようになりました。
【生徒の感想】
自分で調べることで、さまざまな知見を得ることができました。
将来、社会に出たときにスライドの作成技術を生かしていきたいです。
プレゼンテーション能力を身につけることができました。
『活用方法』
国語表現の授業において、パワーポイントでプレゼン資料を作成し、プロジェクターを使って発表しています。資料作成前にiPadを使って簡単に情報収集できる点が利点です。また、正しい情報選択し、正確に伝える力が養われると思います。
YouTubeで単元に関する動画を見てより深く考えさせることができます。また、日本版TEDを見せてLHRの教材として活用しています。
『生徒の声』
iPadがあることで、すぐに知りたい情報を得ることができます。
パワーポイントでプレゼンをすることで、調べたことをまとめる力と、相手に伝える力が身につきます。
授業でICT機器を活用することで、興味関心が高まります。
《活用方法》
classiの配信機能を使って課題の配布を行いました。配信の予約機能もあり狙ったタイミングで課題の配信ができたのはとても便利でした。また、数学の関数をタブレットのアプリケーションを使い説明できる点もとてもよいと思っています。他にも机間巡視の際タブレットをホワイトボード代わりに個々の生徒に合わせて板書をし、説明に回ることもできるのは大きなメリットのように思います。
《生徒の声》
今までiPadを授業で使ってきて良いと思ったところは2つあります。
1つ目はiPadを使うことによって新鮮な気持ちで勉強に取り組むことができる所です。
2つ目はどこにいても勉強ができる所でiPadがなければ机でしか勉強できないけど、iPadがあればソファーの上でも勉強できるのでとてもいいと思いました。